『ステ看』って、なんですか?

公開日:

更新日:2020/04/10

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八王子は日中、晴れ間もありましたが夕方になってまた曇ってきましたね。

2020年3月7日 夜のRoom's Bar店頭です

2020年3月7日 夜のRoom’s Bar店頭です

2020年3月7日 夜のRoom's Bar前聖火リレーコースです

2020年3月7日 夜のRoom’s Bar前聖火リレーコースです

さて、お客様ご案内のときに『あれ、何ですか?』って聞かれたので見てみると。。。

コレ、何ですか?

コレ、何ですか?

『あ~、あれは。。。』とご説明させていただきましたが。。。

 

コレは『ステ看(捨て看板)』といい、古くから不動産売出し現場近くの電柱などに紐などで巻きつけたり貼り付けて現場への来客を促す『販促ツール』。。。と言えば聞こえはいいですが、電柱や公共物、私有物に許可なく掲示物を掲示する行為は立派な『軽犯罪法違反』

また、現地販売が終わっても、そのままつけっぱなしにして放置され『捨て置かれる』事が多いため『ステ看』って言われてるみたいです。

街の美観も損ないますし、外れて飛んで走行中の車や人などに当たったら大変なことにもなりかねません。

 

私も不動産業に入りたての頃、現地売出しで上司から『ステ看貼ってこい』と大量のステ看を渡され、朝早くから貼らされていました(結構時間かかるので、売出し開始時間の2~3時間前から貼ってました、ブラック過ぎる。。。)

上司から命令されて、なんの疑問も持たず貼っていたところ、警官に注意されて、初めて軽犯罪法違反ということを知り急いで全部のステ看を外して、以降、上司から命令されても『犯罪を犯したくないので』と断固拒否していました。無知な自分が恥ずかしくもなりました(T_T)

 

まだネットもなく、新聞や投函チラシが主流だった頃は現地への行き方がわからないので『ステ看』を見て現場に来たお客様をその場で口説き落とすやり方で通用していたでしょうから。

気持はよく分かるんです、『この物件を売って売上が欲しい!』っていう営業の気持ちは(;_;)

でも今はネットで何でも分かる時代、逆にこんな看板を見たら『うわ~、売りつけられそうだな~^^;』って警戒されて、余計足が遠のく気がするんですけどね。

 

イケイケの不動産営業がこのブログ見たら『けっ!なに甘いこと言ってんだ(-_-)』って思われるでしょうけど、もう『ステ看なんてやらなくていいよ』と会社が方針として言ってくれるべき時代じゃないですかね。

お客様にご説明をしながら、この『ステ看』を取り付けた営業担当の必死さと悲哀を感じてしまい、ちょっと切なくなる街の不動産屋でした(´・ω・`)

 

2020年3月7日 夜のRoom's Bar店内です

2020年3月7日 夜のRoom’s Bar店内です

 

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