八王子は今日もいいお天気でしたね
さて、物件情報によく出てくる『不動産用語』シリーズ
きょうは『アルコーブ(アルコープ)』です。
この用語はマンションの間取りでよく見ると思います。簡単に説明すると。。。
『壁面の一部をくぼませて作った空間』
マンションで言うと、『共用廊下から少し下げた各住戸の玄関前の部分』です。
古い造りのマンションですと、共用廊下に玄関が面しているのが多く、玄関ドアを開けると室内が見えちゃったりするんですが、アルコーブがあると少し距離ができたり玄関ドアが廊下に面しなくなったりで室内が見えにくくプライベートに配慮した造りになってるものが多いですね。
ちなみにこれに門扉がつくと『ポーチ』になります。
ポーチのほうがより『専用っぽい』イメージですが、どちらの場合も基本的に『共用部分』になりますので、私物を置いたりするとマンションの管理組合や管理人さんから注意を受けたり撤去を求められたりします。
『専用使用』が認められている場合でも避難時の安全確保の観点からあまり大きいものは置けない場合がほとんだと思います。荷物を置く前に各マンションの管理規約や管理組合によく確認をとってくださいね。
ま、でもこのスペースがあるとお客様には好評ですね。玄関開けたらすぐ廊下ってちょっと気使っちゃいますもんね^^;j
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