2月からみずほ銀行の住宅ローンで
『ローン取扱手数料型』プランができました。
これは今まで借入金額に対して一定の保証料を
支払っていたものを『借入金額×2.2%』の
ローン取扱手数料に変えて保証料を前払いしない
方式です。
例えば3,000万円の借入額を35年ローンの場合
保証料の場合、約62万円になります
(保証料は審査状況で変わりますのであくまで一例です)
手数料の場合、66万円
え?手数料型のほうが4万円高いじゃん!?って。
そうなんですが、実は保証料型より
ローン取扱手数料型の方が優遇金利の優遇幅が
0.05%高いんです!
0.05%金利優遇が大きくなった場合
3,000万円を35年ローンの場合、
ローン取扱手数料型の方が
約28万円程総支払額が少なくなります。
(変動金利で保証料型0.625%、ローン取扱手数料型0.575%で計算した場合)
借入期間を35年に近い期間で考えている方は
保証料型よりローン取扱手数料型の方が
お得になるケースが多いのではないかと思います。
逆に借入年数を20年以内など短く考えている方は
保証料型の方がお得になるケースが多いですね。
こういう選択肢が増えるのはお客様にも
メリットが増えますよね\(^o^)/
どのプランが最適なのか
お客様によって様々ですので
まずは一度ご相談してもらえたらと思います。
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