売却査定で大事にしていること|売主の気持ちを理解するRoom’s Barの姿勢
こんにちは、Room’s Barの濱口です。八王子や近隣市で、最近不動産売却の査定依頼が続いています。
自己居住の方、遠方にお住まいで八王子の物件を所有している方、相続で取得された物件を売却したい方など、理由はさまざまです。
でも、査定額は単なる物件情報だけで決まるものではありません。私は査定の際、売主の気持ちや売却理由をできるだけ理解することを大切にしています。

売却理由を聞くことの重要性
売却の理由は人それぞれです。例えば:
- 自己居住:引っ越しやライフスタイルの変化、家族構成の変化
- 遠方在住の八王子物件:管理や利用が難しいため
- 相続物件:利用予定がなく売却したいが、感情面や手続きに迷いがある
理由によって、売却のタイミングや条件、交渉の余地も変わります。だからこそ、売主の事情や希望を把握することが、より納得感のある査定につながるのです。
売主の気持ちに寄り添う
不動産は単なる物件ではなく、住んできた思い出や大切にしてきた記憶が詰まっています。私は、売主の思い入れを尊重し、次の所有者にも気持ちよく使ってもらえることを意識して査定を行っています。
「どうして売却するのか」「どんな気持ちで手放すのか」を理解することで、売主が安心して相談できる信頼関係を築くことができます。

査定の際に心がけていること
- ヒアリングで売却理由や希望条件を丁寧に聞く
- 市場価格だけでなく、売主の状況に応じた柔軟な査定・提案を行う
- 売主に納得感を持って売却してもらえるようサポートする
最後に
不動産は単なる「物件」ではなく、思い出や暮らしの積み重ねです。だからこそ、売主の気持ちを理解した上で査定し、納得していただける形で次の所有者に引き渡せるよう努めています。
八王子で不動産売却をご検討の方は、ぜひお気軽にRoom’s Barにご相談ください。大切な不動産を、次の方に気持ちよく引き継いでもらえるよう全力でサポートいたします。



