健康不安がある人が住宅ローンを検討するなら。。

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八王子は曇りで蒸し暑くなりましたね~

2020年6月27日 夕方のRoom's Bar店頭です

2020年6月27日 夕方のRoom’s Bar店頭です

2020年6月27日 夕方のRoom's Bar前イマソラです

2020年6月27日 夕方のRoom’s Bar前イマソラです

 

さて、不動産を購入される時、ほとんどの方が『住宅ローン』を利用されると思います。

お客様が希望の金融機関にて、審査を受けて承認されれば、金銭消費貸借契約を金融機関と結び決済時に融資を受けて残代金や諸費用を支払い、不動産の引き渡しを受けます。

住宅ローンでみなさん気にされるのは『自分の収入でいくら借りられるか』など、とかく金額面に目が行きがちですが

『団体信用生命保険の承認を得られるか』というのも大きなポイントになります。

『団体信用生命保険』とは住宅ローン契約者が死亡・高度障害状態になった時に残りのローンを変わりに払ってくれる住宅ローン専用の生命保険のことです。

不動産購入後は最長35年のお支払いがあるので、25歳で購入しても完済時には60歳になります。当然、健康なまま支払いを続けられる保証は無く、金融機関も『担保』が欲しいので『団体信用生命保険の承認』は必須になっているところがほとんどです(フラット35とか一部、例外もありますけどね)

『団体信用生命保険』の『審査』は『告知書』によって行われ、一般的には売買契約後の『住宅ローン本審査』で行われることが多いのですが、既往症があったり、高血圧の薬を飲んでいるなど『健康に不安』がある方は、初めに『団体信用生命保険の告知書を提出して審査する』方法も金融機関により可能です。

ご年収や個人ローン有無などの収入・負債面での審査はある程度、予測が立てやすいので、先に『告知書』がクリアになれば『本審査で否決』される可能性もだいぶ少なくなります。

最近は30代・40代の方の住宅ローン利用が増えてますので『告知書』に該当する事があるケースもよく見受けられます。

私の様に『ガン』などの病気や『怪我』などで入院治療したりして、治療後、元気に復帰しても一定期間の告知期間がありますので、審査次第では融資に条件がついたり否決されてしまいますので、もし『健康に不安』があったら、物件契約前に『告知書審査』を受けるのも『アリ』だと思います。

もしも告知書でダメだった時は『フラット35利用』などの方法も取れますからね。

まずは金融機関担当者や不動産営業に相談してみてくださいね、もちろん私でもいいですよ(^^)

『健康は当たり前じゃない』を実感している私からのご提案です。

2020年6月27日 夕方のRoom's Bar店内です

2020年6月27日 夕方のRoom’s Bar店内です

予防を徹底しましょう!

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