レオパレス施工不良 発端は創業者が指示

公開日:

更新日:2019/03/20

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これからお客様のご案内があるため早めのブログ更新です。

平成31年3月19日 夕方のルームズバー店頭です

夕方のルームズバー店頭です

平成31年3月19日 夕方のとちの木通りです

夕方のとちの木通りです

さて、『レオパレス施工不良問題』の外部調査委員会の中間報告書が昨日報告され、原因や背景について『組織的・構造的に存在していた』、仕様と異なる具材が使われていたことは『当時の社長の指示』だったと当時社長の深山祐助氏の関与を示唆したそうです。

。。。まぁ、そりゃそうですよね(-_-;)こんなこと、イチ責任者や社員が決められないし、永続的にもできないし。

で、この発端が一時的でなく『組織的・構造的』に行われていたとすれば、現体制に引き継がれている可能性も十分ありえますよね。

もし、そうだったら違法建築物件は先日発表の1324棟では収まらない可能性が高いですね。

引っ越しを余儀なくされる入居者ももちろん被害者ですが、もっと深刻なのは建築したオーナーの方々。

レオパレスに違法建築を造られるなんて夢にも思わず、設計図と違う具材を使われて、将来の収入を得るために投資してきた巨額の費用が水の泡となってしまいかねません。

レオパレスも一部上場とはいえ一企業ですから、膨れ上がる補償にどこまで対応できるかわかりませんし、万が一、破綻してしまえばオーナーだって共倒れになるかもしれません。

しかも、今回はオーナーも騙されているわけですから。賃貸経営にはリスクはつきものです、でもこれは余りにもかわいそうです。被害に合われたオーナーの方々がすべからく救済されるのを願ってやみません。

街の不動産屋としては、正直、こんな状況のレオパレスの物件は紹介したくないですし、適法に補修されたとしてもちょっとオススメできないですね。

良識的な不動産屋さんなら、みんな同じ考えではないかと思いますが、どうでしょうか?

皆が不幸になってしまう今回のレオパレス事件。同じ不動産業の人間としてとても悲しく思います(T_T)

平成31年3月19日 夕方のルームズバー店内です

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