八王子は雲ひとつない青空になっています。
今日は夕方から売買のご相談で外出するため、予約投稿にさせていただいてます。
さて昨日夜に札幌市豊平区で起きた爆発と火災で入居する3店舗のうち、アパマンショップの室内でスプレー缶を100本以上廃棄処理して穴開けし湯沸かし器をつけたら爆発したとの可能性が高まっていることがわかったそうです。
プロパンガス漏れとかでしたら確かに臭いとかして異変を感じ取れたりできるでしょうから、『爆発までガスの匂いはしなかった』と被害に遭われた方の証言が報道されていたときに違和感を感じてはいましたが。。。。
まだ、このブログを書いている時点で断定されているわけでないのですが、もし本当だったら予想外の原因でびっくりです!
なぜ、100本超のスプレー缶を廃棄処理していたのでしょうか?よく大手FC店ですと賃貸住居契約時に『除菌消臭代』という請求が入っているのですが、これをアパマンの社員は自分でやって処理してたってことなんですかね?記事にも『消臭剤のスプレーを廃棄してた』とありますので。。。普通は業者に依頼して行うものなんですが。。。まず不動産屋で100本超のスプレー缶を処理する状況が想像つきません。。。
また、なぜ『室内でガス抜きしていたのか?』という疑問も大きいですよね。北海道で今は昼も夜も寒いし気持ちはわからないでもありません。しかし『スプレーのガス抜きは戸外で』というのは常識ですしスプレー缶にも明記してあると思いますのでちょっと軽率ではないかと思います。匂いとかすごかったんじゃないのかな。。。
お隣の飲食店などの方も含め42名の負傷者を出してしまい、周辺でもガラスが割れるなどの被害が出た凄惨な事故になってしまいました。。。
被害に遭われた皆様の早い回復を願っております。
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