🌌「七夕の勘違い」から気づいた、暮らしに必要な“ちょうどいい距離感”の話
おはようございます、Room’s Barの濱口です。
今日は七夕ですね。短冊に願い事を書いたり、笹を飾ったりする方も多いのではないでしょうか。
実は私、最近まで七夕のストーリーをずっと勘違いしていました。
子どもの頃に聞いたのが、「織姫と彦星がラブラブしすぎて仕事をしなくなったから、神様が怒って二人を天の川の両側に引き離した」という話。
“でもちょっと可哀想だから、年に一度だけ会える日にしてあげた”という、何だかドラマみたいな恋愛エピソードとして覚えていたんです。
…が!
大人になってから調べてみたら、どうやらそんな単純な話ではなかったんですね(笑)
📚七夕の本当の起源は…?
七夕のルーツは中国の「乞巧奠(きっこうでん)」という風習で、織姫(織物の技術の象徴)にあやかって、技芸の上達を願う日だったそうです。
恋愛の話は後から加わったもので、本来は「努力と成長」「勤勉の象徴」だったと知って、ちょっと驚きました。
なるほど、仕事をサボって怒られたんじゃなくて、ちゃんと“働き者”の物語だったんですね。
…少し恥ずかしいですが、昔の勘違いから今の私が感じたことがあります。
🏡距離感とバランスって、現代の暮らしにも大切なキーワード
織姫と彦星は「会いたいけど会えない」関係でしたが、現代の私たちも日々、いろいろなバランスを考えて暮らしています。
- 仕事とプライベートのバランス
- 家族とのちょうどいい距離感
- 通勤の負担と、家での快適さ
- 同棲・夫婦の間取り選び(近すぎず遠すぎずが大事ですよね)
住まいって、そういう“バランス”がとれる場所であってほしい。
そんなことを、七夕の勘違いから改めて考えました。
🏠“理想の暮らし”、叶えてみませんか?
Room’s Barでは、お客様一人ひとりの「こう暮らしたい」という想いを大切にしています。
たとえば:
- テレワークとオンオフを切り替えやすい間取り
- カップル・ご夫婦がちょうどよく過ごせる2LDK
- 自然を感じながらも、駅に近い好立地 など…
織姫と彦星も、もし現代にいたら「間取りを工夫して二人で暮らせばいいのに…!」なんて思ってしまいます(笑)
🎋あなたの願いごとは何ですか?
七夕の日、あなたならどんな願い事を短冊に書きますか?
もし「こんな暮らしがしたい」「こんな家に住みたい」という想いがあれば、ぜひRoom’s Barまでご相談ください。
あなたの願い、叶えるお手伝いをさせていただきます。
今年の七夕は、少しだけ“暮らし”のことを考えるきっかけにしてみませんか?