八王子はすっかり日暮れました。
さて、今日は中川社長に頼まれ賃貸物件の室内・360度パノラマ写真を撮りに行きましたが、リフォームにオーナーの力の入れ具合がとても良く出ていて『これはご案内しやすいなー!』と思ったので、ご提案を。
① エアコンが新規取替してある
これはポイント高いです!エアコンの耐用年数は通常7~10年くらい、性能だって日進月歩。
まだ動くからって、20年前くらいのエアコンが設置されてるお部屋もありますが、たいていお客様は引いてますね(-_-;)
逆に製造年月が浅いエアコンのついてるお部屋は『おー、まだ新しいですねー』と好印象の場合が多いです(^^)
② LEDシーリングライトが設置されている
蛍光灯は既に生産終了し、今後はお部屋についてるとデメリットの可能性が高くなります。
吊り下げの照明も『頭にぶつかる』・『古くさい』・『電球の変え方が分からない』などの理由でウケが悪いですね。
特に若い方は自宅がLEDシーリングライトの場合が多いので『蛍光灯?』と不思議そうな顔をされたこともありました(^_^;)
お一人暮らしのお部屋なら居室に1つ設置すれば済むので、対応しやすいのではないかと。
③ クロスや床の張替えがされている
これは費用がだいぶかかるのでケースバイケースなのですが、経年でくすんでいきますし、貸主側はまだキレイと思っても借主側は『ちょっと汚いなー』と思っている場合も結構あります。
意外に盲点なのが『収納』
特に押入れタイプは底板や壁が湿気で色が変わってたりすると『この部屋、湿気がこもるのかなー』と思われがちなのでシミが出てたら補修や張替えをおすすめします。
④ ユニットバス(バス・トイレ)がきれいになっている
ユニットバスを交換してほしいわけではありません。
長年使って黄ばんでたり、カビが見えたりするお部屋もあります、クリーニング業者に相談して特別清掃でキレイにしてもらったり、シャワーホース・ヘッドの交換だけでも全然違います、部分的な交換でも結構見違えますよ。
そして何より。。。
⑤ お部屋の電気がついている
最近はスマートメーターで入居者との電気契約が終了すると、ブレーカーを上げても電気がつかないお部屋がほとんど。
オーナーのご負担になりますが、電気契約をしておいていただけると、お部屋のご案内がとてもスムーズです。
特に秋冬は日の入りが早いので照明が点くか、点かないかはご案内する側としては大きな問題ですね。
懐中電灯やスマホのライトでお部屋を照らしても、部屋全体の感じを把握できませんので(^_^;)
と、まあエラそうに書きましたが、お部屋を決めて欲しいオーナーと街の不動産屋も想いは同じ!
『どうして入居者が決まらないのだろう?』とお悩みのオーナー様は、お部屋の現況を確認してみてくださいね。
もしかしたら、上でご案内した部分が引っかかってるかもしれませんよ~(^^)
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