【緊急注意喚起】冬の給湯器・配管凍結トラブル – 八王子の賃貸・売買物件オーナー様へ
Room’s Bar 濱口明大です。
先週末、八王子でも雪が積もり、深夜には氷点下を記録する日が続きました。そして今、私たちが管理する物件で給湯器の故障が相次いで発生しています。各地でも給水管の凍結破損による断水被害が報告されており、まだまだ油断できない状況が続いています。

なぜ凍結破損が起きるのか?
給湯器や配管の凍結破損は、残留水が凍結することで起こります。水は凍ると体積が約1.1倍に膨張するため、配管内の水が凍結すると内部から強い圧力がかかり、配管が割れてしまうのです。
特に危険なのは空き家や空室で通電していない物件です。給湯器には凍結防止ヒーターが内蔵されていますが、電気が止まっていると作動しません。真冬の深夜、氷点下になった瞬間に配管内の水が凍り、朝には破損している——これが実際に今、八王子で起きている現実です。
【賃貸オーナー様】今すぐチェックすべきポイント
賃貸物件のオーナー様は、以下の点を至急確認してください。
✓ 空室物件の電気契約状況
コスト削減のために電気を止めている空室はありませんか?冬場は最低限の電気契約を維持し、凍結防止ヒーターを稼働させることが重要です。月々数百円の電気代が、数十万円の修繕費用を防ぎます。
✓ 長期不在の入居者への注意喚起
帰省や出張で長期不在にしている入居者がいる場合、給湯器の電源を切らないよう、また水抜きの方法を案内しておくことも大切です。
✓ 破損発見時の初期対応
もし配管破損を発見したら、まず水道メーターの元栓を閉めて被害拡大を防ぎましょう。その後すぐに管理会社や専門業者へ連絡してください。火災保険や施設賠償責任保険が適用される場合もありますので、保険内容の確認もお忘れなく。
【売買物件オーナー様】売却中・空き家の危険性
売却活動中の物件や相続した空き家をお持ちのオーナー様も要注意です。
「誰も住んでいないから電気代を節約しよう」と電気を止めてしまうケースがありますが、これが大きな落とし穴になります。配管が破損すれば修繕費用がかかるだけでなく、水漏れによる建物へのダメージで物件価値が下がる可能性もあります。
さらに、内覧前に破損が発覚すれば修繕で売却スケジュールが遅れますし、最悪の場合、引き渡し後に発覚してトラブルになることも。売却中こそ、物件の適切な管理が必要なのです。
今すぐできる予防策
🔌 電気契約の維持
空室・空き家でも、冬場は最低限の電気契約を継続し、凍結防止ヒーターを稼働させましょう。
💧 水抜き作業の実施
長期間使用しない場合は、給湯器と配管の水抜きを実施してください。取扱説明書に手順が記載されていますが、不安な場合は専門業者に依頼することをお勧めします。
👀 定期巡回
週に1回程度、物件を巡回して異常がないか確認することで、早期発見・早期対応が可能になります。
🚨 発見時の対処
万が一破損を発見したら、まず水道メーターの元栓を閉めて水の供給を止め、すぐに専門業者へ連絡してください。
Room’s Barができるサポート
私たちRoom’s Barでは、管理物件の緊急対応はもちろん、空室物件の巡回サービスや売却中物件の管理代行も行っています。「電気契約をどうすればいいか分からない」「定期的に見に行く時間がない」といったお悩みがあれば、お気軽にご相談ください。提携業者のご紹介も可能です。
まだ冬は続きます
2月、3月も気温が下がる日は続きます。「うちは大丈夫」と思わず、今一度、所有物件の状況を確認してください。早めの対応が、大きな被害を防ぎます。
困ったことがあれば、いつでもRoom’s Barまでご連絡ください。八王子の不動産を守るため、一緒に対策していきましょう。
Room’s Bar(ルームズバー)
濱口明大
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