八王子は朝9時ころから降り出して、今もしっかり本降り。
これからますます台風24号の影響が出てくるんでしょうね。
さて、そんな中スタッフが受けた電話。。。
スタッフ『濱口さん、電話先から英語が。。。』
電話番号表示を見ると『国際電話』、いつもケータイか八王子市の電話番号がほとんどなのに壊れたのか!?とりあえず代わってみる。
濱口『もしもし』
電話口のお相手『Can you speak english? 』と女性の声が!
英語圏に旅行したこともない英検3級オヤジに、ましてや街の不動産屋さんになぜ!?
『I can’t speak english』と伝えたのですが、ペラペラと本場の英語を喋りだす電話のお相手。
必死に電話に耳を傾け、単語を拾い集めて、なんとなくわかったのは。。。
『今、〇〇エリアに住んでいるが新しいアパートに引っ越したい、そちらで☓☓エリアのアパート紹介してくれないか?』とのこと(だと思います。。。)
しかし、そもそも〇〇エリアも☓☓エリアも弊社とは違う他県エリア、なぜ東京都の弊社に電話がかかってきてるのか?日本に住んでいるのになぜ国際電話からなのか?そして『ウチじゃ、お探しのエリアの物件は取り扱ってないですよ』と英語でなんて言えば良いのか?
焦りまくる私にスタッフがスマホの翻訳機能をそっと差し出してきてくれたので
『ジャスト モーメント プリーズ』と出川哲朗の『はじめてのおつかい』ばりの英語で待ってもらい翻訳機能に翻訳してもらい、その英文を読み上げると、更に新たな質問が!また必死に聞いてると。。。
『☓☓エリアにそちらの支店はないか?もしくはいい不動産屋さん知らないか?』ときました。。。
えぇ、ウチは八王子だけで頑張る不動産屋さんなもんで☓☓エリアに支店はないんですよ。。。☓☓エリアの良い不動産屋さんは知らないこともないけど日本語が通じないんじゃかなり厳しい。。。
『ウチではわからない、申し訳ない』を翻訳機能で英文にして、また読み上げると落胆した様子のお相手が『Ok。。。』と寂しそうな声で電話を切りました。
なんか、こちらも申し訳ない思いになっちゃいましたね。。。
来年にはラグビーW杯、再来年には東京オリンピックもあるし、英語も少しは理解できるようにならないといけませんかね。。。
『弊社』のことを英語で『this company』と伝えて通じていたんですけど、正しくは『our company』でした^^;駄目だこりゃ